受験勉強、ご苦労様です。今このサイトに到着したということは、大学受験の直前期に少しナーバスになってしまっているんだと思います。今回はそんな受験生を対象にした話をしていきたいと思います。勉強の合間に少し見てみてください。
不安になって眠れない
勉強を頑張っているから不安になる
実は私は中学受験をしたことがありました。当時は特に勉強をしていなくて、さすがに入試の前日は緊張しましたが、今思い返してみるとそれほど不安になるとかはありませんでした。しかし、大学受験の時はかなり緊張しました。こういった方法で、夏休み以降は一日何十時間も勉強しましたし、もし失敗したら今までの努力が無駄になるのか・・、と怖くなりました。でも、後から思ったのは勉強しているからこそ不安になるということなんです。私の友人の多くはあまり良い大学に行かなかったのですが、あまり緊張していなかったり、センター試験でもかなり楽しい雰囲気になっていました。しかし、私よりも上のレベルのクラスの人たちはかなり緊張しているようで、当日の最後の最後まで勉強をしていました。
ですので、今不安に思っている受験生はある意味正解だと思うんです。直前になって、自分がどうなるのか心配で入るんだけども、それは自分が頑張っているからこそそのような気持ちになっているんだと思います。
不安に効く一番の薬は勉強すること
怖い怖い、どうしようと言っていても実は何も変わりません。怖くて動けなくなってしまう場合も多くあると思います。それでも、受験というのは動かなければなりません。自分が不安や厳しい立場に追い込まれたときに、それで諦めない、そういったことが受験で求めらています。そして、よく思うことがあります。それは受験で頑張れたから、次に、将来に問題があったときに頑張れるということなんです。この時の苦しみというのは、一生でほとんど経験しないものです。
ですから、皆さん受験生のできることは唯一勉強をすることです。最後の最後まで、最大効率、最大出力で勉強をし続けることです。これが、受験で成功するか失敗するかを分けるカギになります。
最後まで、頑張ってください。
直前期にどのような勉強をすればいいのか、私立文系を受験する受験生向けにまとめた記事がこちらです。ざっくりまとめると、社会と古文は簡単だという話です。
それでは!
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